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2022.07.14

住まいづくりコラム

新築で後悔しないためにできることをご紹介します!

皆さんこんにちは、永森建設です。
新築を建ててから「こうすればよかった」と後悔したくはないですよね。
そこで、今回は新築間取りで後悔したことの例と後悔しないためにできることをご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

□新築間取りで後悔したことの例とは?

1つ目は、玄関です。
玄関は家の顔と言われるほど家の第一印象を決める重要なスペースです。
お客様を招いた時に手を抜いてしまったことを後悔する声があります。
居住スペースであるリビングやダイニングと同じくこだわって作るようにしましょう。

また、もう少し広くすればよかったという後悔もあります。
玄関には靴以外にもアウトドア用品やベビーカーなどを収納する場合もありますので、収納するものを考えて広さを決めるようにしましょう。

 

2つ目は、収納スペースです。
デッドスペースを活用した収納が使いにくい、リビングの収納が足りなかったという声があります。
収納は量ではありません。

量があっても使いやすさが悪ければ使わなくなってしまいます。
どこに何を収納したいのかを考えて快適な収納計画をたてるようにしましょう。

 

3つ目は、トイレです。
トイレは場所が悪いという後悔が多くあります。
リビングに近すぎると音が気になりますし、遠すぎるとストレスが溜まってしまいます。
誰もが快適に利用できるように適度なスぺ―スを確保するようにしましょう。

 

4つ目は、お風呂場です。
掃除しやすい素材を選べば良かったという声があります。
長い間、快適に住み続けるのであれば掃除しやすいという点は外せません。
また、ジェットバスや浴室テレビ、肩湯などお風呂のオプションにはひかれるものが多いです。

予算を考えて本当に必要なのかを吟味するようにしましょう。

 

 

□新築で後悔しないためにできることとは?

家づくりで後悔しないために重要なことは、優先順位を明確にすることです。
全ての希望を叶えられるのであれば、優先順位をたてる必要はありません。
しかし、予算範囲内にとどめようとするといくつかの希望は諦める必要があります。

そして、何を諦めるかを考える際に優先順位を予め決めておくと後悔のない取捨選択ができます。
どんな家にしたいのか、どこにこだわりたいのかなど家族で話し合って希望の優先順位を明確にしておきましょう。

 

□まとめ

新築で後悔しやすいポイントと後悔しないためにできることをご紹介しました。
優先順位をたてて後悔のない家づくりを行いましょう。
お客様が納得のいく家づくりができるよう、当社スタッフも全力でサポートさせて頂きます!いつでもお気軽にお問合せ下さいませ。

2022.07.14

住まいづくりコラム

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