こんにちは！

営業課の足立です。

今回は、ぼくまちの授業についてお話します！

◆前回の記事はこちらから  

前回は、ぼくまちプロジェクト8回目の授業。

終盤に差し掛かり残り2回の授業となりました。

今までの授業では、平面図まで書いてきました。

着々と子ども達にとっての  「北郷らしい家」が完成に近づいています！

そして、今回は立面図を書く授業！

だったのですが、、、立面図は、私たちプロジェクトメンバーも

書いたことがない人が多く、豊島先生、松村先生を筆頭に、まずは全員が立面図を書けるようにするところからスタート。

これがなかなか難しく、まずはどこから書き始めたら良いのか、

一階や二階の床の高さ、

屋根の形や勾配の高さはどう書くのか。

などなど、実際に書いてみると分からないことだらけでした。。。

そして何よりも、立面図とは何か。

立面図はどう書くのか。

これを、子ども達に分かりやすく伝えることは、本当に難しい、、、。

子ども達の目線に立って考えることの大切さ、

子ども達へ伝えることの難しさを

授業を重ねる度に痛感しているところです(*_*)

しかし、このプロジェクトを通して、私たち自身も学ぶことが多く、

授業をするたびに家づくりへの理解が深まっているのを実感しています。

そして、何よりも

子ども達が「家づくりって楽しい！！」と思ってもらえるように、

残り2回の授業も頑張ります(^^)！！

営業課　足立

関連記事はこちら

■ぼくまちプロジェクト《第4回》

■ぼくまちプロジェクト《第2回》

←次の記事

←前の記事