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2023.01.06

住まいづくりコラム

日当たりの良い家に住むことのメリットとは?

皆さんこんにちは、永森建設です。

一生に一度の家づくり。建ててから「こうすればよかった」と思わないために、沢山家づくりをする中で悩む方も多いのではないのでしょうか?
その中でも「日当たりの良さ」は、住むうえでの快適性を左右する重要な要素となります。
日当たりの良さは、もちろん生活面でもそうですが身体的な面でも良い影響を与えます。
今回は、そんな日当たりの良い家に住むメリットについてご紹介します。

 

□日当たりの良い家に住むメリットについて

日当たりの良い家に住むうえでのメリットは「冬の季節でも暖かく過ごせる」、「生活リズムが整う」、「健康になりやすい」の3つです。
それぞれ見ていきましょう。

1. 冬の季節でも暖かく過ごせる

日差しによって冬の寒さを緩和できます。
多くの方は暖房やストーブで寒さ対策をしていると思いますが、日当たりが良いだけで電気ストーブ1から2台分ほどの暖かさを確保できるのです。
これによって日中は暖房やストーブ無しでも過ごせるので、光熱費の削減や省エネ化に繋がりますね。

2. 生活リズムが整う

日光によって体内時計が調整され、それによって生活リズムを整える効果を持ちます。
これは医学的にも証明されており、人間の睡眠・覚醒リズムを整え、メリハリのある生活になるのです。

□日当たりを良くするためのポイントとは?

日当たりを良くするために、「方角」、「季節」、「周囲環境」に注意しましょう。

 

*方角

一般的に南向きの土地は日当たりが良いとされています。
南向きの場合、太陽の高度が最も高い時間帯に日差しが正面に来るので、リビングやダイニングなどの日当たりを良くしたい間取りを持ってきましょう。

 

*季節

日当たりが良いか悪いかは、「冬」に確認しましょう。
なぜかというと夏と冬では太陽の高さが変わるため、その分日当たりの良さにも影響するからです。

 

*周辺環境

日当たりの良い土地に家を建てても、後から南側に新しい家が建てられれば日光が遮られてしまう可能性があります。
また、周辺に高いビルがあるために日当たりが悪くなるケースも考えられます。
そのため家を建てる際は、周辺の土地に家や建物が建ちそうかどうか、周囲に高いビルが無いかどうかを考慮しましょう。

 

□まとめ

日当たりの良い家に住むことで、冬の寒さに対するメリットを得られます。
日当たりを良くするためには、土地選びの段階で方角、季節、周辺環境を考慮する必要があります。
当社は家づくりだけでなく、土地探しの段階からサポートさせて頂いております。
是非、お気軽にお問合せ下さい!

 

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2023.01.06

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