こんにちは、永森建設です。

日々の暮らしの中、「家事」が占める時間はどれくらいありますか？

料理や洗濯、掃除など様々な家事がありますが、その中でもキッチンに立っている時間が長い方は多いのではないのでしょうか。

一日の中で関わる時間が長いからこそ、そのキッチンが自分に合っているかどうかを慎重に検討したいですよね。

実際、キッチンをどのような形にするか悩む方は多いと思います。

今回は、キッチンの種類と特徴についてお伝えします。

キッチンは大きく分けて、対面式・壁付けの2種類があります。

①.対面式キッチン（キッチンに立った際、正面に壁がないものを指します）

<メリット>

・リビングやダイニングの方向を向いているので、家族の様子を見ながら作業ができ、コミュニケーションが取りやすい

・開放感を感じる

・壁面を収納スペースとして使うことができる

<デメリット>

・油はねや水はねの心配がある

・通路の幅を確保する必要があり、スペースが必要

②壁付けキッチン（壁に沿って設置したキッチンを指します）

<メリット>

・壁のほうを向いているので、テレビなどが視界に入らず集中して作業ができる

・対面キッチンよりもスペースを取らないので、ダイニングやリビングなど他のスペースを広くすることができる

<デメリット>

・キッチンに立った際に正面が壁のため、家族とのコミュニケーションが取りづらい

・キッチンが丸見えになる

対面キッチンの中にはI型・セパレートタイプ・L型など様々な形があります。

こちらに関してはまた次の機会にお伝えさせていただきますので、お楽しみに！