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更新日:2025.12.21

住まいづくりコラム

インナーバルコニーとは?機能的な第二のリビングで癒しの空間を!

バルコニーといえば、家本体から外に張り出して設置されているものです。
一方で今回ご紹介するインナーバルコニーは、その文字の通り、家本体に収まるよう内側に設置されています。
その少しの違いが、インナーバルコニーの様々な魅力に直結します。
今回は、その魅力に迫っていきましょう。

インナーバルコニーとは?ベランダやサンルームとの違い

インナーバルコニーとは、建物の内側にバルコニーが収まっている状態を指します。家の一部でありながら、その空間だけが屋外と繋がっているというイメージで、屋根があるため非常に使い勝手が良く、機能的だと人気を集めています。

よく比較されるものに「ベランダ」がありますが、ベランダは建物の外側に張り出しているのに対し、インナーバルコニーは2階の1部屋分がそのままバルコニーになっているような構造です。そのため、一般的なベランダよりも雨風が入りにくく、プライバシーがしっかりと確保されています。

また「サンルーム」とも似ていますが、サンルームはガラス張りの「屋内」であるのに対し、インナーバルコニーはあくまで「屋外」です。サンルームは太陽光を取り入れる採光性に優れていますが、外からの視線やお手入れの面で注意が必要です。その点、壁に囲まれたインナーバルコニーは、洗濯物を干すだけでなく「第二のリビング」として活用したい方にもぴったりな空間と言えるでしょう。

インナーバルコニーのメリットと魅力

インナーバルコニーを設ける最大のメリットは、「室内空間と外空間がゆるやかにつながる開放感」です。

①天候に左右されない安心感

屋根があるため、強い日差しや突然の雨でも心配いりません。天気を気にせずに洗濯物を干せるのは、共働き世帯にとっても大きなメリットになります。

②プライバシーを確保したリラックス空間

外壁に囲まれているため、道路からの視線や隣家との距離を気にせず過ごせます。テーブルと椅子を置いて、夜風を感じながらお酒を楽しんだり、読書をしたりと、人目を気にせずリラックスできる「第二のリビング」として最適です。

インナーバルコニー設置前に知っておきたいデメリット

魅力的なインナーバルコニーですが、設計時に注意すべき点もいくつかあります。

②隣接する部屋が暗くなる可能性

屋根が深く、バルコニーが建物内に入り込んでいる分、奥の部屋まで光が届きにくくなることがあります。天窓の設置や間取りの工夫が必要です。

①換気と湿気対策を万全に

インナーバルコニーを洗濯物干し場として利用する場合は、通気性や防湿機能をしっかり確保しておきましょう。 インナーバルコニーは屋根や壁に囲まれているため、吹き込んだ雨水や洗濯物の湿気が逃げにくく、換気や掃除が不十分だと床・壁にカビやコケが繁茂することがあります。換気口や開閉窓だけでなく、必要に応じて換気扇や除湿器を取り入れ、空気の流れをコントロールする仕組みを作ることが大切です。

インナーバルコニーの活用法3選

1.屋根付きの安心ランドリースペース

インナーバルコニーは、雨が降ってきても安心な洗濯物干しスペースになります。
直結するようにランドリースペースを設置すれば、動線の短縮となり家事負担の軽減にも繋がりますね。

2.開放的なセカンドリビング

リビングを2階に設置してインナーバルコニーと繋げると、非常に開放的な空間になります。
大きめの掃き出し窓をインナーバルコニー側に設置して、リビングから直接出入りができると活用法も色んなアイデアが浮かびそうです。

3.電源や水栓、ハンモックの確保でアウトドアを満喫

アウトドア気分を気軽に味わえる方法としておすすめなのが、水栓や電源、ハンモック用の金具を取り付けたインナーバルコニーを設置する方法です。
小さめのテントを設置できるくらいの広さを確保すれば、インナーバルコニーで一晩を明かすこともできます。

まとめ

今回は、インナーバルコニーについて解説しました。
家の中にありながらも屋外と繋がっているというインナーバルコニーは、安心な洗濯物干し場所になるだけでなく、第二のリビングとしてリラックスできる空間にもなります。
様々な魅力のあるインナーバルコニーを、検討してみてはいかがでしょうか。

更新日:2025.12.21

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