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2022.04.29

スタッフブログ住まいづくりコラム

≪キッチン×ダイニング≫自分たちの暮らしに合うレイアウト

こんにちは、永森建設です。

 

家族のために栄養バランスや彩などを考えて料理する「キッチン」と、今日の出来事などを話しながら和気あいあいと食卓を囲む「ダイニング」。

 

この“食べる”ことを主に担当するキッチンとダイニングの最適なレイアウトは、ご家族の人数や暮らし方によって変わってきます。

 

今回は、キッチンとダイニングの主なレイアウト例を見ながら、それぞれの特徴をご紹介したいと思います。

◆レイアウト1 配膳・片付けがスムーズな「横並び型」

横並びのレイアウトの大きなメリットは、横に移動するだけで、できあがったお料理をダイニングテーブルにサッと運べることです。

 

もちろん、配膳だけではなく片付けもスムーズ。

料理の盛り付けやお菓子作りの作業台としても便利に使えます。

ダイニングスペースをコンパクトにすることで、リビングを広く取ることができる上、キッチンからリビングの距離が近くなるというメリットもあります。

デメリットとしては、ダイニング側からキッチンが丸見えになってしまうこと。

しかし、それもキッチンに腰壁をつくるなどの工夫で解消することができます。

 

◆レイアウト2 コミュニケーションを取りやすい「対面型」

対面型のメリットは、何と言っても家族とのコミュニケーションを取りやすいこと。

 

お料理をしながら、ダイニングやリビングにいる家族とおしゃべりすることもできますし、遊んでいるお子様の様子を見守ることもできます。

 

キッチンの内側がダイニング側から見えないというメリットもあります。

デメリットとしては、ダイニングとリビングに使うスペースが広めに必要なことです。

 

 

2022.04.29

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