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更新日:2026.01.29

スタッフブログ

おしゃれな注文住宅で「後悔しない」ための4つの成功ポイントと実例10選

木質系の落ち着いたリビング

「おしゃれな注文住宅を建てたい」
そう思ってInstagramやPinterestで情報収集を始めると、素敵なデザインの家がたくさん目に入ってくる。そうすると、ますますマイホームへの夢が広がっていきます。
しかし、外観やインテリアなどの見た目だけで家を建ててしまうと、住み始めてから「思っていたのと違う」と感じることも——。
本当に満足できる住まいは、デザイン性と暮らしやすさの両方がそろった家。新築から年月が経っても”おしゃれ”であり続ける家には、実はいくつかの共通点があるのです。

おしゃれな注文住宅をつくる4つのポイント

デザイン性だけでなく、素材感や使い勝手など“住んでからの心地よさ”まで見据えて選ぶことが、永く愛せる注文住宅をつくるポイントになります。

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ポイント1. 素材選びにこだわる

無垢材や塗り壁など、質感がよく、時とともに味わいが増す素材を選ぶことで、空間に深みと上質さが生まれます。新建材のような工業製品はどうしても年月とともに劣化してしまいますが、自然素材は使い込むほどに表情が豊かになっていく。床を歩くたびに足裏から伝わる木のぬくもり、塗り壁に触れたときのざらりとした心地よさ。こうした日々の小さな体験が、暮らしの満足度を高めてくれます。
年月を重ねるごとに愛着が深まるので、新築時だけでなく築年数がたっても”おしゃれ”が続く——これは、流行りのデザインを取り入れるだけでは得られない、本物の素材ならではの魅力。外壁であれば、そとん壁や板張りなど、自然の風合いを感じられる素材を選ぶと、福井の素朴な景観にも馴染みやすくなります。

ポイント2. 光と陰影をアクセントに

窓をどう配置し、どう自然光を入れるか。照明をどこに配置し、どう照らすか。
光の取り入れ方ひとつで、空間の印象は大きく変わります。朝のまぶしい光、夕方のやわらかな光、障子や格子越しに差し込む楚々とした光。そして、空間に豊かな陰影をもたらす間接照明の光。
光と影が織りなす表情を計算に入れた設計は、空間に日本建築ならではの深みをもたらしてくれます。吹き抜けの高窓から降り注ぐ光、中庭から入る柔らかな光など、時間帯や季節によって移ろう光の表情を楽しめる住まいは、毎日の暮らしに豊かさを添えてくれる。間接照明を効果的に配置すれば、夜も昼とは違った趣のある空間を演出できます。

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窓辺でカップを持って佇む女性

ポイント3. 余白のある間取り

視線の”抜け”を意識することで、1つひとつのデザインや”見せたいもの”が引き立つ、すっきりとした空間に仕上ります。
例えば、一直線に視線が抜けるストレート動線、庭へと視界が広がる大開口、縦方向の広がりを感じられる吹き抜け空間——。こうした工夫が、室内空間に実際の広さ以上の開放感を生み出します。
収納を適切に設けて生活感を上手に隠しつつ、見せたいものだけを飾るスペースを確保するのもよいでしょう。そうすることで、住まいがまるでギャラリーのような美しさを保てます。
大切なのは、詰め込み過ぎるのではなく余白を残すこと。そうすることで、家具や小物、住む人が主役となって、日常が生き生きと動き出します。

関連記事:上質を育む、永森建設のインテリア作法

ポイント4. 外観と内観のバランス

外観と内観は、できるだけ統一感のあるデザインを意識しましょう。
玄関ドアを開けた瞬間、外から見たイメージと内装の雰囲気がつながっていると、住まい全体としての完成度が高まります。素材や色づかい、テイストをそろえることで、住まい全体に統一感が生まれ、一貫性と落ち着きのある住まいが完成します。
たとえば、外壁に使った板張りの素材を室内の天井にも採用する、外観の色味に合わせて床材を選ぶなど、細部まで意識することでデザインの調和が生まれます。和モダン、ナチュラル、シンプルモダンなど、どんなテイストであっても、内と外をつなげるという視点を大切に。

真似したい!おしゃれな注文住宅の施工事例10選

思わず真似したくなるような、永森建設の設計・施工によるおしゃれな注文住宅事例をご紹介します。

1.洗練された印象を決定づける「おしゃれな外観」の事例

注文住宅の第一印象を決めるのは、やはり外観。屋根の形状や外壁の素材選びで、住まいの雰囲気は大きく変わります。
ここでは、異なる屋根形状の施工事例を3つご紹介します。

 ①切妻屋根

落ち着いた外観の和モダン住宅

日本の風景に自然と溶け込む切妻屋根。アプローチに野性味のある植栽をあしらって、全体を朴訥とした雰囲気に見せています。
正面からは窓がほとんど見えないように設計されているため、和の印象が強い外観ながら、どこか現代的な雰囲気に。機能性とデザイン性を両立した、まさにおしゃれな注文住宅の好例です。
» 木漏れ日が溢れる、緑豊かな薪ストーブのある住まい

②寄棟屋根

平屋の和モダンガレージハウス

四方へ屋根が流れる寄棟屋根は、どの方向から見ても安定した美しさを保ってくれます。すっきりとした水平ラインを強調しやすいのも、寄棟屋根の特徴。
建物の高さを抑え、屋根をできるだけ薄く見せることで、和の雰囲気がある外観でも重くなりません。
優しさと凛とした佇まいを併せ持つ、自然のぬくもり豊かな平屋の住まい。飽きることなく何十年と寄り添える、普遍性を持ったおしゃれな注文住宅を体現しました。
» ウッドデッキで外と繋がる、ビルトインガレージのある平屋の住まい

③片流れ屋根

真っ白な片流れ屋根のガレージハウス

二つの片流れ屋根を組み合わせた、幾何学的なデザイン。大きな片流れ屋根の一方向に傾斜するダイナミックなラインが、個性的かつ洗練された印象です。
白一色でシンプルに仕上げ、無駄を極限までそぎ落とすことで、澄み渡った美しさを表現しました。
「好き」や「こうしたい」を上質感で包み込んだ、まさに“贅沢”を絵に描いたような、おしゃれな注文住宅です。
» 「好き」や「こうしたい」を上質感で包み込む。明月のように澄みきった美しい住まい。

2. 居心地の良さを高める「おしゃれな内装」の事例

外観だけでなく、毎日の暮らしを彩る内装もおしゃれな注文住宅には欠かせない要素。天井、照明、壁——それぞれのこだわりポイントをご紹介します。

①板張り天井

木質系インテリアのリビング

床や階段だけでなく天井にも木を使うことで、空間全体に統一感もたらします。こちらのお住まいでは、ダイニングキッチン全体を白基調で仕上げ、リビングの天井を一段上げて板張りにすることで空間に変化を。
足だけでなく目からも感じる、無垢の質感。大開口から差し込む日差しの温かさも相まって、より優しく穏やかな空間に仕上がりました。
» calm-カーム- 穏やかな、落ち着いた暮らしを

②照明

和紙のペンダントライトのあるダイニングキッチン

間接照明を効果的に配置することで、空間に奥行きと陰影が生まれます。リビングやダイニングのアクセントとなる、大胆なデザインのペンダントライト。キッチンで手元を照らす、小さな明かりの集合体。造作収納の裏側にこっそり忍ばせた、やわらかな間接照明。
こうした工夫の1つひとつが、住まいを上質な空間へと変えてくれます。部屋の用途や雰囲気に合わせて、照明器具の種類や使い方をじっくり考えてみてください。光と陰のコントラストが、夜の時間を特別なものにしてくれるはずです。

③アクセントの壁

素材感のあるグレーのアクセント壁

壁の内装の一部だけに他と異なる素材や色を使うことで、単調になりがちな空間にメリハリが生まれます。例えば、白や木目を基調としたリビングのテレビ背面だけを石調の素材で仕上げる、キッチンの背面だけカラフルなタイルを貼るなど。
こうしたアクセントウォールはいまや、おしゃれな注文住宅の定番テクニック。全体をシンプルにまとめつつ、一面だけ異素材を使うことで、空間の主役となるポイントをつくることができます。

3. 開放感と機能性を両立させた「おしゃれな空間」の事例

おしゃれな注文住宅に共通するのは、開放感がありながらも暮らしやすさを損なわない設計。吹き抜けや大開口窓、中庭など、空間を豊かにする工夫を見ていきましょう。

 ①吹き抜け

アイアン手すりのリビング階段と吹き抜け

上下階をつなぐ吹き抜けは、縦方向への広がりを生み出し、開放感を演出します。このお住まいでは、間口いっぱいに広がる大胆な吹き抜けを設けることで、1階と2階を連続した一つの大空間として設計しました。
ハイサイドライトから日差しがふんだんに降り注ぐ、明るいLDK。吹き抜けの中心に薪ストーブを据えることで、家族のつながりと空間の連続性がより強固に。
» 木漏れ日が溢れる、緑豊かな薪ストーブのある住まい

②大開口窓

階段から見るリビングの大開口

南面に設けた大開口窓が、室内と庭をシームレスにつなぎます。
こちらのお住まいでは、LDKの壁一面に設けた大開口からいつでも庭を眺めることができ、晴れの日も雨の日も、四季折々の景色を愉しめます。
LDKと庭の間には極力視線を遮るものを置かず、一方で隣地からの視線はコンクリート塀でしっかりシャットアウト。プライバシーを確保しながら、閉塞感のない開放感を実現しています。
» 「好き」や「こうしたい」を上質感で包み込む。明月のように澄みきった美しい住まい。

③中庭

中庭を囲むモダンな注文住宅

プライベートな中庭を囲む間取りは、開放感を持ちながらも落ち着いた空間を実現できます。こちらの平屋では、広すぎない庭の大部分をタイルデッキで仕上げ、フェンスで周囲を囲むことで、室内とフラットにつながる半屋外のような空間に。
平屋の利点を活かして天井を高くとり、庭に面した大開口とハイサイドライトから、しっかりと光が入る設計になっています。
外からの視線を気にせずカーテンを開けて過ごせるおしゃれな暮らしは、中庭のある住まいならでは。
» 家族との時間、一人の時間を愉しむ平屋の住まい

④スキップフロア

窓辺のスキップフロアに座って話す男女

床に高低差をつけるスキップフロアは、限られた空間を有効活用しながら、一目でおしゃれな印象を与えてくれます。
「skia(スキア)」と名付けられたこのモデルハウスでは、キッチン対面にある階段下の空間を利用して、ベンチのような小上がりスペースを設けています。小上り部分に設けた大きすぎない開口からは、北側の柔らかな光が空間全体を広がります。
ゆったりとした時間が流れる、まさにおしゃれな注文住宅のお手本です。
» 【2階建て】新モデルハウス skia-スキア-

おしゃれなデザインの注文住宅を建てるときに「後悔しない」ための4つの注意点

このように、おしゃれな注文住宅をつくるためには、さまざまな設計手法やテクニックが用いられます。
ただし、デザインばかりを追い求めると、肝心なところで不都合や想定外のことが起きてしまうことも。あとから後悔しないよう、注意点もしっかりと押さえておきましょう。

1.流行りばかりを意識しすぎない

SNSや住宅雑誌で見かけるトレンドのデザインは、いかにもおしゃれでついつい全部取り入れたくなってしまいますよね。だけど、流行は移り変わるもの。今の「おしゃれ」は、数年後には「ちょっと古い」印象になってしまうことも——。
大切なのは、自分たちの暮らし方や好みに合ったデザインを選ぶこと。そうすることで、いつまでも古びることなく価値を維持できます。
10年後、20年後も飽きずに愛せる住まいを目指すなら、流行に左右されすぎない普遍的なデザインを軸に考えてみてはいかがでしょうか。

関連記事:長く愛せる家づくり~ロングライフな住まい~

2.おしゃれさと「機能性」を両立させる

見た目のおしゃれさだけを追求すると、住み心地が犠牲になってしまうことがあります。たとえば、汚れがつきやすく掃除のしにくい素材、収納が足りない間取り、動線が悪いレイアウトなど。毎日の暮らしの中でストレスを感じないか、家事のしやすさはどうかなど、平面図やパースを見ながら想像力をふくらませ、デザインだけでなく機能面もしっかりチェックしましょう。
おしゃれでありながら暮らしやすい——その両立こそが、満足度の高いおしゃれな注文住宅への近道です。

3.サンプルや実物で質感を確かめる

カタログやパソコンの画面で見た印象と、実物の印象は異なることが多いもの。仕上がりを見てから「あれ?」となることも少なくありません。特に床材や壁材、キッチンの天板などは毎日に目にし、触れる部分ですから、実際の質感や見え方をしっかりと確かめておくことが大切です。
可能であれば、モデルハウスや完成見学会に足を運んで、光の当たり方や手触りを体感してみてください。小さなサンプルではわからない、空間全体で見たときの印象を確認することで、完成後の「想像と違った」がなくなります。

4.コストバランスを考える

おしゃれな注文住宅を建てたいという思いが強くなると、あれもこれもと理想が膨らみ、それにともない予算も膨らんでいきます。しかし、予算には限りがあります。妥協はしないまでも、決して無理をしてはいけません。
大切なのは、お金をかけるところと抑えるところのメリハリをつけること。たとえば、リビングなど長く過ごす空間には良い素材を使い、あまり人目につかない場所はシンプルに仕上げるなど、優先順位をつけて予算配分を考えましょう。
将来的なメンテナンス費用も視野に入れておくと安心です。

おしゃれな注文住宅を建てるなら永森建設へ

木質系の落ち着いたリビング

永森建設は、福井県で注文住宅を手がける地域密着の建築会社です。素材感を大切に、光の入り方や影の落とし方に趣向を凝らし、暮らしやすさまで丁寧に考え抜いた住まいを手掛けています。
今回ご紹介した施工事例のように、一つひとつの住まいにお施主様の想いとこだわりが詰まっています。無垢材や塗り壁などの自然素材、光と陰影を計算した設計、外観と内観の統一感——。
そんなふうに、いつまでも飽きることのないおしゃれな注文住宅をつくるためのポイントを、永森建設は長年の経験で培ってきました。

「ただおしゃれなだけじゃない、住み心地の良い注文住宅を」

そんな想いをお持ちの方は、ぜひ一度、永森建設の住宅展示場へ足をお運びください。写真だけでは伝わらない、空間の心地よさを体感していただけます。

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更新日:2026.03.25

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