弊社のブランディングWEB CMが「SOVAS Voice Arts Awards」にノミネートされました！

この度、弊社のブランディングWEB CMが、世界最大級のナレーション・声優のアワードである「2026 SOVAS Voice Arts Awards」にノミネートされたことを、心から光栄に思い、ご報告させていただきます。

ノミネート部門は、「Outstanding Commercial – TV/Web – Best Japanese Voiceover」（TV/Web CM 日本語ナレーション部門）です。

世界中の才能ある声優・ナレーターの方が参加するこのアワードで、弊社のCMが評価をいただけたことは、言葉にできないほどの喜びです。

永森建設が「雨ニモマケズ」に込めた想い

今回ノミネートされたのは、弊社のブランディングWEB CMです。
このCMでは、宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」を朗読していただいています。

福井の地で「末永く愛せる住まい」を提供してきた弊社にとって、「雨ニモマケズ」の精神は、家づくりそのものです。

私たちは、この詩から「静寂と強さ、暮らしの中にある永遠」を受け取り、永森建設の家づくりにおける「丈夫さ」と「家族を守る強さ」に重ね合わせました。
時代の変化に負けず、住まう人の暮らしと心を支え続ける家への揺るがない想いを、この詩を通して多くの方に届けたいと思い、本CMを制作いたしました。

ナレーター様との出会いと心からの感謝

そして、このCMに命を吹き込んでくださったのが、地元福井ご出身の国際ナレーター、早見 英里子様です。（Instagram ▶ https://www.instagram.com/erikohayami/）

宮沢賢治と関わりの深い高村光太郎の憲章活動にも取り組まれている早見様が、今回「雨ニモマケズ」の朗読でノミネートを達成されたことは、運命的な繋がりを感じる特別な出来事となりました。この喜びを、弊社も共に分かち合えることを大変光栄に思っております。

早見様の表現力豊かな朗読によって、「永森建設の理念」がより多くの方々の心に響く形で表現されました。この貴重なご縁に、重ねて御礼申し上げます。

授賞式はロサンゼルスで

授賞式は来年1月、ロサンゼルスのBeverly Hilton Hotelで開催され、ノミネート者の中から受賞者が発表されます。

ノミネートという栄誉は、私たちにとって大きな自信となり、今後も、地域に根差しながら、より質の高い仕事とメッセージを届け続ける原動力となります。

今回のノミネートを機に、ぜひ一度、弊社のブランディングWEB CMをご覧いただければ幸いです。
（永森建設ブランディングWEB CM）

そして、ナレーターの早見様、この度は素晴らしいご縁と栄誉を本当にありがとうございました。心よりお祝い申し上げます。

また、栄えあるご受賞となりますことを、切に願っております。