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2020.01.13とってお「木」の話

 

こんにちは!営業課の友田です。

 

皆さん「木材」には様々な種類があるのをご存知ですか?

そのたくさんの種類1つ1つが全く違う性質を持っています。

今日はそんな木材について少しお話をしていこうと思います。

 

…と言っても今回お話するのは家に使われている木材ではなく、

私の趣味でもある「アコースティックギター」に使われている木材についてです。

ギターに使われる木材も住宅と同じで使う場所によって向き・不向きがありますし、

樹種の違い1つで音の雰囲気はがらりと変わってきます。

 

それでは早速紹介していきましょう!

アコギは「トップ」、「サイド・バック」、「ネック」、「指版」の4つから構成されています。

全部話しているとかなり長くなってしまうので「トップ」と「サイド」の2つに絞ります。

 

まず「トップ」は音の表情に一番大きく影響してくる部分になります。

この部分が弦によって振動することでアコギの音が作られています。

 

この部分に使われる木材の条件としてはよく振動するために「軽くしなやか」かつ金属弦の張力(約70kg)に耐えるための「強度」。

この2つを満たす樹種が「スプルース(マツ科)」と「シダー(ヒノキ科)」です。

アコギのトップのほとんどがスプルースです。

シダーの方が少し柔らかいのでスプルースよりも丸みのある音になります。

 

次に「サイド・バック」ですがここは音の響き方に影響する部分です。

ここによく使われるのは「ローズウッド(マメ科)」と「マホガニー(センダン科)」になります。

重厚な響きはローズウッド、軽快な響きはマホガニーです。

余談ですがブラジル産のローズウッド(通称ハカランダ)は乱伐のため70年代に出荷規制、

92年に絶滅危惧種になったため今では新たな入手はほぼ不可能です。

60年代、70年代のギターが高値で流通している1つの要因です。

 

内容がかなりコアになってしまいましたが自分の好きなものを知れば知るほどさらに愛着がわいてきませんか?

 

「住まい」も愛着があってこそずっと楽しく暮らしていけるものだと思っております。

実際にイベント等にご来場いただき「見て・聞いて・感じて」愛着の湧く住まいづくりの一歩として頂けたら幸いです。

 

営業課 友田


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