永森芳信の本物志向

永森芳信

エーシングループ
代表取締役
永森 芳信

  • 稲盛和夫氏 著書より

    前回に引き続き、

    稲盛氏の「成功への情熱」から抜粋した文章を紹介いたします。

     

     

     

    人間には大きく分けて「緻密・繊細・几帳面な内気な人と、豪快・大胆で外交的な人」の二つのタイプがあります。

    仕事で成功するには、この両面をあわせ持つことが必要なのです。

     

     

    ただ単に大胆なだけでは完璧な仕事はできません。

    一方繊細なだけでは新しいことにチャレンジする勇気は生まれません。

     

     

    仕事においては豪快さと緻密さという二律背反するような性格を備え、局面によって使い分けられる人物を必要とします。

    私は繊細でシャープな神経の持ち主が、幅広い経験を積むことによって真の勇気を身につけていったときに初めて理想的な人物になれると思っています。

    このように生まれついている人はあまりいません。

    しかし、どちらかの性格を備えた人が意識して努力すれば、より高いレベルのバランスのとれた人間になれるのです。

    大胆な性格であれ、繊細な性格であれ、自分の生まれつきの気質を補うように努力しなければなりません。

     

     

    成功する人と、そうでない人の差は紙一重です。

    成功しない人は必ずしも責任感がないというわけではありません。

    実際誠意があり、熱意もあり、仕事熱心な人が多く、その点では大成功を収めた人と何ら変わりません。

    それにも関わらず、ある人は成功し、ある人は失敗します。

    世の中が不公平だと思うかもしれません。

    実際両者の間には紙一重なのですが、違いがあるのです。

    そしてそれは難しい壁でもあるのです。

    その違いは、粘り強さと忍耐力です。

     

     

    失敗する人は壁につき当たったとき「突破できないもの」と、初めから決めてかかります。

    言い換えれば、努力することはするのですが、あるレベル以上はしないのです。

    こういう人は、壁につき当たったとき、ごく体裁のいい口実を見つけてやめてしまうのです。

    たとえ、実現不可能に見えるような仕事でも、やり遂げるために粘り強く真面目に努力を続けなければなりません。

    自分の中にある既成概念を壊さなければならないのです。

    「ここまでしかできない」といった頑固な固定観念を持っていると壁を破り一線を越えて成功に至ることができなくなります。

     

     

    ★その壁をついに突破したという自負と自信により、より粘り強い性格が形成され、その粘り強さがさらに大きな成功へと導いてくれるのです。

     

     

    以上の通りです。

     

    なんとなく、わかりますね。

     

    基本はやはり、自分の弱点を意識し、克服すること。

    そして自分の強い所はさらに磨きをかけ、英断をすることなのです。

     

    ただ、1人では何もできません。

    その思いを、良き妻・良き友・良き仲間・良き社員・良き協力者に伝えること。

    それが共感の輪となり、考え方を共有する仲間や組織、またはその思いが雪だるま式に大きくなっていくのです。

     

    私みたいに、おなかが大きくなることではありません。^^

     

     

    私も常に志を持ち、まい進したいものです。

     

    このような本を読むと、胸がきゅっと熱くなるのを感じます。

    私もまだまだ、若いようですね。

  

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