住まいづくり大好き

  • 2013年05月14日

    作法について -設計課ー

    長くこの仕事を続けていますと

    多くのお施主様の住まいづくりの色んなお手伝いをします。

     

    その中で、最初に行う行事のひとつに地鎮祭があります。

    そこでの参列者の作法としまして玉串奉奠・参拝があります。

    玉串の持ち方、回し方など。

    また二拝二拍手一拝の作法においては

    まず、二拝して手を合わせ・右手を少し下げ

    二回拍手し・右手を元に戻しここで唱え・一拝する。などなど。

     

    一連の動作にこと細かい意味はありますが、

    全てが神様に対しての作法です。

    毎回気を付けてはいるのですが、なかなか難しいものです。

     

    という感じで作法と聞くと、

    面倒くさい・難しいものと思われてしまいがちです。

    昔の、礼節・礼法と同じ意味らしいのですが、

    少し柔らかくなった表現が「作法」との事です。

     

    しかしながら、作法の本質とは何かな?と改めて考えた時に

    それは、相手に対する思いやりと敬いがあり、

    不快にさせない約束事・振る舞いだと思います。

     

    相手とは自分以外の全てです。

    前述の様に神様が在り、また、人が在り、動植物が在り、

    住まいがある。森が在り、山が在り、於いては宇宙?

     

     

    話は大きくなり過ぎましたが、

     

     

     

    住まいでよく言われる事のなかに、

    敷居は踏むな。畳の縁も踏まない様に!と言うものがあります。

    これは、住まいを長持ちさせる為の住まい方の工夫です。

    「傷みやすい処は避けた方がいいよ。」

    という住まいへの思いやりではないでしょうか。

    住まい手の住まいに対する作法のひとつです。

     

    こんな風に思えば、森に対してもあります。

    山に対してもあるでしょう。

    もちろん家族にも。

     

    そして、今回ちょっとだけ云いたい事。

     

    住まいに永く住まい続けるには、

    住まい手が住まいに対して思いやりを持って接し

    愛着を感じながら自らが手入れを施して行く。

     

    そんな住まい手の住まいに対する作法を

    私達は、ひとつひとつ考えて行きたいものです。

     

                       設計課  堀江

  

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